直帰率が大切な理由 | HYBRIDウェブマーケティング

直帰率が大切な理由

アクセス解析 | 2016.12.05

アクセス解析の指標同士の関連性を考えてみる

Freepikによるデザイン

アクセス解析の重要な指標の一つに直帰率がありますが、何故そう言われているのかを考えてみました。

それは一言で言えば、多くの指標と関連しているからではないでしょうか。

直帰率とは、1 ページだけを閲覧した訪問数の割合(GAレポート画面から引用)ですが、別の言い方をすると、 直帰以外の訪問は2ページを閲覧したセッションと言う事が出来ます。

例えばあるページの訪問数が100として直帰率が70%の場合、30セッションが2ページ目を閲覧したことになります。60%ですと40セッションです。 つまり直帰率を改善することで、回遊につながるユーザー(訪問)を獲得できると考えることが出来ます。

サイトへの集客を測る指標として考えがちな直帰率ですが、サイト内のユーザーの行動を測る指標であるPVや滞在時間等とも関連性があるのです。 まあ皆さんお分かりかもしれませんが、直帰率を改善するとPVや滞在時間も上昇しますよね。もっと言えば、SEOの向上にもつながる。 サイト全体の指標とリンクしている事、これが直帰率が重要と言われる理由ではないでしょうか。

よって直帰率の改善には、サイト訪問直前の接点である「検索キーワードとLPの親和性」、「ディスクリプション」だけではなく、 訪問直後の接点である「ユーザビリティ、ファインダビリティ」にも配慮する事が大切です。 一見ユーザビリティは直帰率と関係なさそうですが、サイト訪問時のユーザー心理を想定した場合、サイトが見づらく、求めている情報が無ければ、 すぐ直帰してしまいますよね!?

まあ指標軸よりユーザー軸で考えた方が良いと思いますが、指標同士は密接に結びついていて、その仕組みや数値の変化のメカニズムを知ることは、 サイト全体を深く理解する事につながるのではと思っています。